骨が少ないと言われた方へ

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インプラントは人工歯根を顎の骨に埋め込む治療のため、顎の骨の量や密度が不足している場合、そのままでは治療ができず、治療を断られる歯科医院もあると聞きます。
当院では、骨が減っている状態でも以下の対処方法にて、インプラント治療を可能にしています。

主な対処方法

GBR法

GBR法

骨が不足している部分を清掃した後に、骨補填材などを入れてメンブレンという膜でカバー。これによって、骨を再生したい部分に歯肉が入り込むトラブルを回避できます。

サイナスリフト

上顎の骨に空洞(サイナス)があり、インプラントを支える骨が確保できない場合の対応方法です。骨が不足している部分に自家骨などを移植し、定着してからインプラントを埋め込みます。

ソケットリフト

サイナスリフトと同様に上顎の骨が不足したときの対処方法ですが、インプラントを埋め込む際に骨造成も行います。そのため、サイナスリフトより身体への負荷が少ないことを特徴としています。

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TEL077-599-4874